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青龍神社(兵庫県明石市)

                    青龍神社は明石市の中部に位置する藤江にある神社で建長6(1254)年に厳島神社を奉祀していた当地に社殿を新たに建てる際に主祭神を葺不合命とし青龍神社と名を改めたとあります。藤江は古くから藤江川周辺が拓け漁が盛んであったこと、青龍神社のすぐ東側には古墳時代から江戸時代初期までの長きに渡り水の祭祀場所と考えられている藤江別所遺跡もあることから青龍の名前からしてやはり水...

赤石の碑(兵庫県明石市)

          古事記などにも記載されている明石の地名の由来のひとつとされているのが赤石伝説。赤石川の河口近くの浜の散歩道沿いには赤石の碑が建てられています。“昔神出に住む(既婚の)男が小豆島に住む女性と恋に落ち鹿の背中に跨がり海を泳いで小豆島まで会いに行っていました。浮気をする夫に悲しみに明け暮れていた奥さんはある日夫が死ぬ夢を見て必死に行くのを止めますが、それを振り切り夫はいつものように鹿に...

極楽寺の夜泣きの塔(兵庫県明石市)

                               西二見にある平安時代創建と歴史のあるお寺ですが現在は阿弥陀堂のみとなっておりすぐ近くにある同じ真言宗の威徳院が管理されておられます。その阿弥陀堂の西北側にある三基の五輪塔は夜泣きの塔という異名があります。大正時代に神戸の豪商が買い上げ庭に移すも毎夜「二見へ帰りたい」と泣き声が聞こえるため戻されたのだとか。 ...

御厨神社(兵庫県明石市)

御厨神社は火災で文書などが失われているため詳しい歴史などは不明ながら社伝によれば神功皇后の西征の際に二見浦に船を泊めて船子を加え兵糧を集めた時に土地の者が食物を奉ったところと伝わるのでかなり古い歴史があると思われます。         拝殿二見は現在も漁師町であり江戸時代などは廻船業者も複数あるなど海を生業をした人たちが多く住む地域を代表する神社ということで拝殿内には古い帆前船の絵馬や模型などが奉...

玉子焼きにし尾(兵庫県明石市)

          二見界隈で玉子焼(明石焼)のお店と言えば山陽電車東二見駅前にあるてんしんが真っ先に浮かびますが地元の人などの話を聞いて前から行ってみたかったのがこちら玉子焼きにし尾さん。蛸漁が盛んな二見の漁師町の中にある隠れ家的なお店、というか住宅の一画を改造してお店にした本当に隠れ家なお店でした。店前などに重しなどとして活用されている蛸壺が期待度を高めてくれます。          たこ飯おに...

白沙荘(兵庫県明石市)

日本画家橋本関雪が建てた別荘のひとつで当時は蟹紅鱸白荘という名でしたが、現在は関雪の別号白沙村人から取られたのか白沙荘という名前になっており播磨灘や二見の港が一望できる絶好のロケーションにあります(内部非公開)。建てたのはまだ二見は明石とは合併していない加古郡二見村の時代でしたが関雪は親の代まで明石藩の儒者の家系であり関雪も神戸生まれと、穏やかな海に面した場所で一時を過ごしたかったのかなとも思えて...

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プロフィール

けん

Author:けん
戦国武将にまつわる史跡と味のある建築探訪をテーマに暇を見つけては各地を彷徨っている40代前半の会社員(オッサン)です。ノスタルジックなもの・ローカル色強いものを好む習性があります。 


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