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寿堂のなんや餅(長崎県五島市)

五島に行くことを計画し始めたのは5~6年前ぐらいからだったんですが、その際福江藩と分家の旗本五島家の富江領の史跡を中心にさらに調べていく過程で富江に少し興味深いお菓子を作っているお店を見つけました。そのお店は寿堂という大阪から伝わったというなんや餅や平戸のカスドースにかなり似た南蛮菓子(実はこのお菓子に興味深々だったんですが)など一度は姿を消した五島のお菓子を復活させているお店でした。

          五島

ところが昨年調べると店の情報が全く出てこず、さらに調べるとご主人が高齢を理由に廃業したというショックなブログ記事が・・・。やっぱり早く行けばよかったと後悔の念に襲われたんですが、なんや餅の製造だけは地元の社会福祉法人に引き継がれ屋号寿堂の名も使用されているとのこと。福江港フェリーターミナル内にある五島市観光協会のお店で販売されていたので購入してきました。

         五島

なんや餅のなんやは初めてこのお菓子の存在を知った時は「何や?」という疑問形の関西弁だと思っていたんですが、実際はもっと素直で浪速から伝わったので浪速餅が五島弁でなんや餅になったそうです。真空パックになり日持ちするようになったようですが箱の中には昔ながらの香り付けと殺菌効果のある檜の葉っぱも1枚入っています。お菓子はやや赤みがかったこし餡が入っており餅部分は滑らかさを感じます。また夏場は冷蔵庫に入れてもおいしいと書いてあったので数個冷蔵庫に入れてみましたが冷やすことで餅部分の触感が変わり、これはこれで十分ありだと思いました。和菓子が苦手な人でも食べることができるんじゃないかなぁ。五島のお土産としてお薦めできるお菓子です。

ネットからも購入できます→社会福祉法人とみえ会寿堂


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けん

Author:けん
戦国武将にまつわる史跡と味のある建築探訪をテーマに暇を見つけては各地を彷徨っている40代前半の会社員(オッサン)です。ノスタルジックなもの・ローカル色強いものを好む習性があります。 


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