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【閉店】子午せん人丸(兵庫県明石市)

          明石

先日大久保のイ○ン内にある地元銘菓コーナーになにやら貼紙が。それを見ると魚の棚商店街入口にある子午せん人丸が今月末で閉店というもの。今月末まで営業して閉店ということなので倒産ではなくあくまで自主廃業のようですが昨年末に魚の棚を通った時は閉店する気配など微塵もないいつも通りに営業していただけに正直驚いてしまいました。すでにパン部門の営業は終了しているそうです。






         
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子午せん人丸の創業は明治時代と歴史も古く、創業場所は子午線の通っている天文科学館のある人丸山近くだったそうです。その東経135度子午線を表面に刻印した子午せんは代表的な明石土産のひとつ、それ以外にも亀の水など明石の史跡にちなんだお菓子などを作っています。

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明石地酒まんじゅう
酒饅頭なので当然漉し餡で蒸しあがりのものだったので、皮が非常に美味しかったです。お酒の香りはあまり強くなくほのかに香る程度。明石の和菓子屋さんでは酒饅頭を作るお店が少ないのでたまに酒饅頭が食べたくなる私にとっては非常にありがたい存在ですが数年前から姿を消してしまいました。

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いちご餅
いちご餅でありいちご大福にあらず。というのも中に入っている餡が粒餡や漉し餡ではなくいちご餡なんです。普通のいちご大福と違って外側の求肥もいちご色で所々にいちごの粒粒も確認できるのでどうやら練り込んでいるようです。

大福の大きさに比例して中に入っているいちごのサイズも大きく、いちご単独で食べても比較的甘いです。そして特筆すべきは朝採りじゃないの?と思うぐらい非常に瑞々しいいちごだと言うこと。明石は意外といちごを生産している農家が多いので地場産のいちご使用かもしれません。いちごを覆っているいちご餡は練乳をかけたいちごミルクに近い風味で、いちごも甘く瑞々しいだけに全体的には少し甘いように感じましたが関西で非常に評判の高いお店のものよりも確実に味は上。サイズ・味ともに1個230円以上の価値はあるように思いますし、小豆餡が苦手で和菓子が食べられないという人にもこれならお薦めできます。

ちなみに2個目はコーヒーとともにいただきましたが、これでちょうどいい甘さとなりました。少し濃い目のお茶などにも合うかと思います。地元であるが故にこれまで買うことなかったのですが灯台もと暗しとはまさにこのこと、まだ一度も食べたことのない方、今ならまだ間に合いますので是非一度ご賞味を!


【子午せん人丸】
明石市本町1丁目6-1
TEL078-912-2020
08:00~19:30


              

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Author:けん
戦国武将にまつわる史跡と味のある建築探訪をテーマに暇を見つけては各地を彷徨っている40代前半の会社員(オッサン)です。ノスタルジックなもの・ローカル色強いものを好む習性があります。 


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