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翁橋と作州民芸館(岡山県津山市)

          津山


城西地区を目指し出雲街道をレンタサイクルで西へ走らせていくと翁橋という小さな橋が見えてきました。橋の架かる藺田川東詰には江戸時代は津山藩の番所が設けられるなど城下町の出入口というべき場所でした。現在の橋は大正15(1926)年に作られたもので注意深く見ていないと橋であることにも気付かないような小さな橋ですが、欄干親柱にはアールデコ様式の意匠が施されており旧土居銀行の建物とともにひとつの景観を形成しています。国登録有形文化財


旧出雲街道沿い、藺田川に架かる橋長9.9メートルの小規模な鉄筋コンクリート造T型桁橋。四隅に位置する大型の欄干親柱に,当時日本に盛行したアールデコ的デザインが施されており,白壁の町屋・洋風建築の混在する付近の街路景観の一構成要素となっている。(文化庁文化遺産オンラインより)

      

         津山


            津山

翁橋の目の前にはルネサンス様式の美しい銀行建築である旧土居銀行の建物が聳え立つように建っています。大正9(1920)年に建てられ、土居銀行が昭和5年に中国銀行になるに伴い中国銀行として、その後は日本塩回送会社、吉井川漁業組合等と所有権が移っていきますが平成4年に津山市が取得して現在は美作地方の民芸品や郷土玩具などを展示する作州民芸館として活用されています。国登録有形文化財


明治30年設立の土居銀行の社屋として建てられた。ルネッサンス様式を基本としながら,多様なモチーフを用いる。木造であるが西洋古典様式風のオーダーが付く石造風の外観である。現在は資料館として用いられ,その特異な外観からひときわ目を引く存在である(文化庁文化遺産オンラインより)


            

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Author:けん
戦国武将にまつわる史跡と味のある建築探訪をテーマに暇を見つけては各地を彷徨っている40代前半の会社員(オッサン)です。ノスタルジックなもの・ローカル色強いものを好む習性があります。 


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