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仙巌園(鹿児島県鹿児島市)

         鹿児島

仙巌園(国指定名勝)は薩摩藩主島津光久によって築庭され、その後も歴代藩主により手が加えられた桜島と錦江湾を借景に取り入れた大名庭園です。仙巌の名の由来は中国龍虎山の仙巌から。

また島津斉彬による富国強兵・殖産興業政策を推進するための事業集成館事業を興したのもこの仙巌園のある磯地区であり、旧集成館機械工場などは2009年世界遺産暫定リスト入りしています。

SUNQパス提示で割引を受けられるのはずですが、受け付けで「団体客じゃなければあちら」と仏頂面で言われ正規料金で入るハメに。

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借景である桜島と錦江湾は訪れた日は雨上がりでほとんど見えない状況でしたが、晴れていれば雄大な景色が眼前に広がっていたはず。

         鹿児島

入口を入るとまず目に入るのが薩英戦争で使用した150ポンド砲のレプリカ。思いのほか大きかったです。

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正門は明治29(1895)年29代忠義が裏山の樟を利用して建てさせたもので、島津の家紋である丸十紋と五七の桐が彫りこまれています。

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水を利用した米搗き機の一種迫ン太郎。30代島津忠重の頃には小屋の中にこの迫ン太郎と交互に上下する杵や臼を並べ、ここで精米したお米を食べていたそうです。迫とは小さな谷のことで、村中の一番の働き者であった太郎の名前と合わせて水が流れる限り絶え間なく働くこの装置を迫ン太郎と呼んだと伝えられています。


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御殿に入るのは別料金500円かかりますが、今回は時間ロスしていたこともあってパス。


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Author:けん
戦国武将にまつわる史跡と味のある建築探訪をテーマに暇を見つけては各地を彷徨っている40代前半の会社員(オッサン)です。ノスタルジックなもの・ローカル色強いものを好む習性があります。 


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